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十九社神社

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神社コード 06056
神社名(正称) 十九社神社
ふりがな じゅうくしゃじんじゃ
神社名(別称)
ふりがな
宮司名 金築 宏
主祭神 天照大神・天穂日命・大己貴尊・底筒男命・大山祇神・武建見命・譽田別尊・高龗神・神日本磐余彦尊・菅原道真公 外9柱
ふりがな あまてらすおおみかみ・あめのほひのみこと・おおなむちのみこと・そこつつおのみこと・おおやまづみのかみ・たけつぬみのみこと・ほむたわけのみこと・たかおかみのかみ・かむやまといわれひこのみこと・すがわらのみちざねこう 外9柱
例祭日 11/2
鎮座地 雲南市加茂町大西229番地
御神徳
由緒・
特殊神事
当社は人皇六十二代村上天皇の御代康保二年の夏、祈雨のためかしこくも伊勢皇大神宮を始め奉り、石清水、加茂上、下、松尾、平野、稲荷、春日、大野原、石上、大和、広瀬、龍田、住吉、丹生、貴布禰の十六社を勧請、又人皇六十六代一条院天皇の御代正暦二年のかんばつに更に吉田、広田、北野の三社を勧請合祀してから十九社の大神と称えるようになった。(雲陽誌及口碑)が少なくとも村上天皇以前の創建にかかることは確実である。社伝云う海潮河畔(今の赤川)の平原にある。一大老松の下に御鎮座になっていたが、しばしば水害を被るため御神威をかしこみ、寛文三年二月に現地に奉遷した。然るに氏子は旧社地をしのび奉り、此処に一間四方の地に一尺五寸四方の社殿を建て、元宮と称して石造りの御霊体を奉安して永く崇敬を怠らなかったが、明治六年の大洪水の際に堤防が欠壊し、社殿はもとより社地もことごとく流失したので止むを得ず御神霊を本社に奉った。翌年春、浜入の土砂の取除き作業中、字沢四反場(旧社地より)約九十間西の地で御霊体を発掘し奉り、謹みて末社、宮崎神社へ奉遷し元宮の大神と称え奉っている(社蔵文書及古老伝)尚、寛文三年以前の棟札、古文書等は水害の為悉く流失している。(社記)明治四年十二月、村社に列せられ、明治四十二年十一月六日、島根県告示第三二五号を以って神饌幣帛料供進神社に指定された。
連絡先
(役職)氏名
金築 宏
連絡先
電話番号
0854-49-7352
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