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新宮神社

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神社コード 05030
神社名(正称) 新宮神社
ふりがな しんぐうじんじゃ
神社名(別称)
ふりがな
宮司名
主祭神 伊弉再尊・速玉男命・事解男命・大歳之神
ふりがな いざなみのみこと・はやたまのおのみこと・ことさかのおのみこと・おおとしのかみ
例祭日 10/18
鎮座地 仁多郡奥出雲町下横田428番地
御神徳 国土安穏・五穀豊穣
由緒・
特殊神事
康暦1年(1379年)山名満幸出雲國の守護となり、永徳1年(1381年)下横田三笠山山頂に山城「下横田城」を築城する。同年横田堺より城中の現在地に、守護神として「熊野新宮大権現」を勧請。横田の庄の総氏神として信奉された時期もあった。社殿は、幾たびかの戦火により焼失し、現在の社殿は、慶長8年(1603年)に再建され、下横田川東地区の氏神として信仰された。明治になり、下横田川西地区の貴船神社を合祀、社名を「新宮神社」と改め下横田村の氏神となり現在に至っている。境内には、樹齢500年以上と思われる連理(二ヶ所)の榊が、縁結び・子宝の荒神さんとして祀られている。10月18日の例大祭には、神幸祭渡御を齋行している。
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